ボン・ガイドライン. CBDに基づく任意のABS国際ガイドライン. 1998年に審議開始、2002年のCOP6で採択. 目的:. 行政官、資源提供者と利用者、原住民・地. 域社会等のための多目的な指針. JBA仮訳: http://www.mabs.jp/archives/bonn/index.html 2015年7月16日 2002 年には,生物多様性条約第 6 回締約国会議. (CBD COP6)において,ABS の実施を確実にするための. ガイドライン(ボン・ガイドライン)が採択された.本. ガイドラインでは,CBD で明記されなかった国内法制. 定や契約締結の参考例, 2017年12月6日 カンナビジオール(CBD)は、大麻草に見られる天然に存在するカンナビノイドの 1 つである。それ. は、21 炭素 p. 45-50. 36. Bonn-Miller, M.O., S.L. Banks, and T. Sebree, Conversion of Cannabidiol Following Oral Administration:. 様性条約の成立以来, それまでは緩やかであった国際間の遺伝資源の入手や利用, いわ. ゆるアクセスは極端に難しくなっ. 一方, 遺伝資源のアクセスと利益配分について, CBD. のもとボンガイドライン(Bonn Guidelines on Access to Genetic Resources and から生ずる利益の公正かつ衡平な配分に関するボン・ガイドライン(以下ボン・ガイドライン)」. を採択した。しかしながら先進国と 植物遺伝資源の取扱いに対する方針を転換し,CBD と調和する条約として 2001 年に食糧農業. 植物遺伝資源条約を採択した。 権を保護するために生物多様性条約(CBD)は、遺伝資源に対する各国の主権を正式に認め、保全、持続可能な利用及び遺伝 their utilization)(*6)の採択を待たなければならなかった。ボン・. ガイドラインは、遺伝資源へのアクセスとそれによる利益の配.
B. IGES 第 5 期外部レビューのためのガイドライン . Biological Diversity (CBD), and other Multilateral Environmental Agreements through (Doha, Qatar, 26 Nov-8 Dec 2012) and UNFCCC SBSTA 38 (Bonn, Germany, 3 - 14 Jun 2013). 63
2010年9月18日 生物多様性条約・第6回締約国会議(COP6)において、 「ボン・ガイドライン」が作られた。 Bonn Guidelines http://www.cbd.int/abs/bonn.shtml その内容は、 1)(遺伝資源・生物資源の)利用者は事前情報に基づき、 適切な時期に当該国の これらの一連の議論のひとつの成果として、2002年にボンガイドラインというABSに関する国際的なガイドラインが合意されました。このガイドラインには遺伝 1 生物多様性条約 決議 IV/8 http://www.cbd.int/decisions/?dec=IV/8 2 生物多様性条約 第15条 2013年2月27日 注)CBD 公定訳では Access は「取得の機会」とするが,本報告書では 近年,知的財産と遺伝資源の保護を巡っては,WIPO,WTO,CBD など複数の国際的 利益配分の公正かつ衡平な配分に関するボン・ガイドラインが採択された。 生態系に基づく適応 (EbA)は、 気候変動に適応するための幅広いアプローチを含んでいる。 EbAは気候変動が人間のコミュニティのに与える脆弱性を EbAの概念は、国連気候変動枠組条約(UNFCCC)および生物多様性条約(CBD)のプロセスを含む国際フォーラムを通じて推進されている。 多くの国が、 CBDによって採用されたガイドラインは、これらの取り組みに基づいており、計画と実装の指針となる一連の原則を含んでいます 。 GIZ, Bonn, Germany, IIED, London, UK, and IUCN, Gland, Switzerland. ことが1992年の「国連生物の多様性に関する条約(United Nations Convention on Biological Diversity)(www.cbd.int [別窓] や象牙のような商品のリストを更新している。1979年の「移動性の野生動物種の保護に関するボン条約(Bonn Convention on 2014年3月10日 CBD が発効しても、遺伝資源の利用と利益配分は進まな ようやく、ABS、CBD、名古屋議定書に関心が集まるように ン・ガイドライン(Bonn Guidelines)が採択された。ボン・ガイド. ラインは ABS 原則にもとづく手続きを具体的に説明し COOP9 Conference, Bonn on Biological Diversity (CBD))第9回締約国会議のドイツ議長国の枠内で、企業と生物多様性に特化したイニシアティブは前例がほぼく先駆的な組織として設立されました。 進捗報告書作成のためのガイドライン(英語).
2015年8月20日 4) CBD事務局: List of Parties,https://www.cbd.int/information/parties.shtml (2015年5月29日アクセス). 協会生物資源総合研究所:ボン・ガイドライン(2002年9月5日JBA訳),http://www.mabs.jp/archives/bonn/index.html (2015
Apr 1, 2019 Chronology of the implementation of the CBD leading to the “Guidelines on Access to Genetic Resources for. Users in Japan”: ○ 2002 The Bonn Guidelines are adopted at COP6 in February. In September, Japanese Assist governments in the elaboration of measures to govern ABS. • Help users and providers of genetic resources to implement. ABS procedures effectively. The Bonn Guidelines can be downloaded at: • www.cbd.int/abs/bonn.shtml Mar 26, 2018 11. Bonn Guidelines on Access to Genetic Resources and Fair and Equitable Sharing of the. Benefits Arising out of their Utilization (Bonn Guidelines), CBD Decision 6/24, “Access and Benefitsharing as Related to Genetic countries that are suppliers and users of genetic resources, the Bonn Guideline on ABS in 2002 and the Nagoya Protocol in 2010 have Key words: Access and Benefit Sharing, Bonn Guidelines, CBD, ITPGRFA, Nagoya Protocol. はじめに. や後述するボン・ガイドライン等を基にした経験の蓄積が優先と考える先. 進国との間の溝が埋まらず、結論を得るには至らなかった。結局、COP 7 で. は、国際的な制度の在り方に関し、交渉プロセス(Process)、その性格. (Nature)、範囲(Scope)及び考慮す 生物多様性条約(CBD条約、1993年12月発効)に、遺伝資源保有国とその保有する遺伝資源を利用して利益を得る国との間の利害調整を図るため、「遺伝 CBD条約に基づくABSの考え方や具体的方法を示すために2002年4月に「ボン・ガイドライン」を採択。 Das Übereinkommen über die biologische Vielfalt (Convention on Biological Diversity, CBD) beinhaltet diverse Ressourcen und die gerechte und ausgewogene Beteiligung an den Vorteilen aus ihrer Nutzung (Bonn Guidelines on Access
生物多様性(CBD)、砂漠化(UNCCD)―の排出量を網羅する初めての IPCC 特別報告書であ. る。さらに IPCC の全ての 国別温室効果ガス・インベントリの IPCC2006 年版ガイドラインに対する 2019 年精緻版. AFOLU 農業、林業及び他 ENB team at the Bonn Climate Change Conference - November 2017, can be contacted by e-mail.
ボン・ガイドライン. CBDに基づく任意のABS国際ガイドライン. 1998年に審議開始、2002年のCOP6で採択. 目的:. 行政官、資源提供者と利用者、原住民・地. 域社会等のための多目的な指針. JBA仮訳: http://www.mabs.jp/archives/bonn/index.html 2015年7月16日 2002 年には,生物多様性条約第 6 回締約国会議. (CBD COP6)において,ABS の実施を確実にするための. ガイドライン(ボン・ガイドライン)が採択された.本. ガイドラインでは,CBD で明記されなかった国内法制. 定や契約締結の参考例, 2017年12月6日 カンナビジオール(CBD)は、大麻草に見られる天然に存在するカンナビノイドの 1 つである。それ. は、21 炭素 p. 45-50. 36. Bonn-Miller, M.O., S.L. Banks, and T. Sebree, Conversion of Cannabidiol Following Oral Administration:. 様性条約の成立以来, それまでは緩やかであった国際間の遺伝資源の入手や利用, いわ. ゆるアクセスは極端に難しくなっ. 一方, 遺伝資源のアクセスと利益配分について, CBD. のもとボンガイドライン(Bonn Guidelines on Access to Genetic Resources and